年間行事

御忌会(ぎょきえ)

浄土宗の宗祖・法然上人の遺徳を偲ぶ法要を御忌(ぎょき)といいます。1524年、後柏原天皇が「法然上人の忌日に、7日間の御忌法要を勤めよ」と総本山知恩院に詔勅が下され後、「御忌」は法然上人の年忌法要として全国の浄土宗寺院で広く勤められるようになりました。

「御忌会」は、毎年1月25日にお勤めします

涅槃会と春彼岸法要

「涅槃会」とは、お釈迦様の亡くなられた日(2月15日)に行われる法要です。大念寺では旧暦の3月15日に開催してきましたが、現在では春の彼岸法要に日をあわせて開催しています。
法要の後は、5色の「おねはん団子」まきを行います。おねはん団子は、お釈迦様の舎利⁽お骨)に 見立てられ「食べたり、身につけたり」すると、お釈迦様が守ってくださるといわれています。

「涅槃会」「春彼岸法要」毎年3月お彼岸の中日にお勤めします

祇園まつり

インドの祇園精舎の守護神ともいわれる牛頭天皇を祀ります

「祇園まつり」毎年7月15日にお勤めします

地蔵まつり

「地蔵まつり」毎年8月24日にお勤めします

祖師講

「祖師講」毎年10月3日にお勤めします

お十夜

「お十夜」毎年11月14、15日にお勤めします

「除夜の鐘」

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